特集「縄文遺伝子×考古学 新たな展開と謎」
藤尾慎一郎(B01班研究代表者):土器とDNA––伊勢湾沿岸地域における水田稲作地域における水田稲作民と採集狩猟民.125-132頁.
篠田謙一(A02班研究代表者):弥生人とは誰なのか––古代ゲノム解析で判明した遺伝的な多様性.132-137頁.
神澤秀明(A02班研究分担者):朝鮮半島にも残る「縄文遺伝子」––古代ゲノム研究からみた朝鮮半島の古代人.138-143頁.
山田康弘(B01班研究分担者):縄文墓制研究の現在––注目すべき新資料の紹介と人類学とのコラボレーションについて.144-149頁.
斎藤成也(領域代表・A01班研究代表者):埴原和郎の二重構造モデル論文発表から30年.150-153頁.
雑誌ウェブサイト:https://www.iwanami.co.jp/kagaku/