埴原和郎博士が、国際日本文化研究センターで研究されていた1991年に、以下の論文を発表されました:Hanihara Kazuro (1991) Dual structure model for the population history of the Japanese. Japan Review, no. 2, pp. 1-33. この論文において、日本人の形成に関する二重構造モデルを提唱されました。本年2021年は、この論文発表から30周年になります。新学術領域研究「ヤポネシアゲノム」と国際日本文化研究センターの共催で、埴原和郎二重構造モデル論文発表30周年記念の公開シンポジウムを終日開催します。
聴講を希望される方は、新学術領域研究「ヤポネシアゲノム」事務局にメール(yaponesia_genome@nig.ac.jp)を送っていただくか、あるいはFAX (055-981-6789)を送っていただければ、オンラインでの聴講方法をご連絡します。なお、対面での参加は国際日本文化研究センターの関係者と新学術領域研究「ヤポネシアゲノム」の関係者のみとさせていただきます。
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