ヤポネシアゲノム公募研究A04班の大橋順博士（東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授）らのグループが、以下の論文を発表しました：
タイトル：現代人のゲノムから過去を知る～Y染色体の遺伝子系図解析からわかった縄文時代晩期から弥生時代にかけておきた急激な人口減少～
Analysis of wholeY-chromosome sequences reveals the Japanese population history in the Jomon period
著者：渡部 裕介（大橋研究室），中 伊津美（大橋研究室），Seik-Soon Khor（国立国際医療研究センター），澤井 裕美（日本赤十字社），人見 祐基（星薬科大学），徳永 勝士（国立国際医療研究センター中央バイオバンクセンター），大橋 順
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WEB上に掲載されているもの：
6月17日 東京大学HP https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2019/6431/
6月17日 時事通信社のWEB版 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061700868&g=soc
6月18日 日本経済新聞WEB版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46230660Y9A610C1CC0000/