公募によって選ばれた6人の研究者による言語学・考古学などの研究
2021-2022年度
加藤 哲久 東京大学 医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス病態制御分野 准教授
ヤポネシア人とウイルスの共進化
中川 奈津子 国立国語研究所 言語変異研究領域 准教授
日琉語族の語順の変異とその相関変数の解明
中澤 光平 信州大学人文学部 講師
南海道諸方言の歴史言語学的研究と方言形成時期の推定
西内 巧 金沢大学 学際科学実験センター 遺伝子研究施設 准教授
プロテオミクスで紐解くヤポネシア人の食性復元
CELIK KENAN(セリック ケナン) 国立国語研究所 言語変異研究領域 プロジェクト非常勤研究員 (-2022.8)
南琉球諸語を対象とした言語変化モデルの構築と系統樹への応用
2019-2020
河田 雅圭 東北大学・生命科学研究科 教授
日本列島人で交雑後特異的に適応進化した精神的特性・食物に関連する遺伝子の検出
西内 巧 金沢大学・学際科学実験センター 准教授
プロテオミクスで紐解くヤポネシア人の食生活の復元
舟橋 京子 九州大学・比較社会文化研究院 講師
(石川) 列島渡来系形質拡散背景の解明ー西日本弥生時代を対象としてー
竹中 正巳 鹿児島女子短期大学・生活科学科 教授
古人骨新資料発見への取組と既出土人骨の資料化による南九州南西諸島域の人類史の解明
麻生 玲子 国立国語研究所・言語変異研究領域 特任助教
南琉球八重山諸語における伝播過程の解明と言語系統樹の構築
林 由華 国立国語研究所・言語変異研究領域 特別研究員
日琉諸語の歴史と発展についての総合的研究に向けて